F1 shortcuts
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F1

F1:クレイジーアイディアベスト5

今シーズンから導入されたダブルポイント制がクレイジーなアイディアだと言う意見があるが、更にクレイジーなアイディアを5つ提案する。
Written by Tom Bellingham
読み終わるまで:2分Published on
Fernando Alonso changing tyres on his Ferrari

Sub two-second pitstops would be a struggle

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ドライバーによるタイヤ交換

現代のF1において、各チームは燃費やエンジンダメージに細心の注意を払いつつ、ピットストップで最高のサービスをマシンとドライバーに提供しなければならず、非常にせわしない。そういう意味で、ドライバーが自分でタイヤを交換した方が、フェアとは言えないだろうか?2秒では終わらないだろうが。
F1 drivers picking their start position

Sub two-second pitstops would be a struggle

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スターティンググリッドの抽選

今シーズンからパーソナルナンバーが導入され、各ドライバーは自分にとってのラッキーナンバーを選んだが、「ラッキー」という意味で、スターティンググリッドを抽選で決定するというアイディアの採用はいかがだろうか? これによってレースは混戦状態になるだろう。
F1 on snow

Shortcuts would help drivers get ahead of the pack

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特殊地形でのレース

コースがすべてターマックである必要はあるだろうか? たとえば雪原や砂地など、特殊な地形でのレースがあっても良いだろう。多少のジャンプがあっても面白いかもしれない。
F1 shortcuts

Shortcuts would help drivers get ahead of the pack

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ショートカット

F1にはDRSやKERSなど、オーバーテイクのチャンスを増やすためのシステムがいくつか導入されているが、コースのショートカットの導入はどうだろうか? アブダビを始め、複数のコースレイアウトを持つサーキットは多いため、労力もさほどかからないだろう。
F1 Twitter on a steering wheel

In race tweets? Why not!

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レース中のツイート

テクノロジーの進化によって、今ではレース中のドライバーとチームの会話までをファンは楽しむことができるようになったが、それでも物足りないという意見が出た場合は、ドライバーからの実況ツイートを導入するのはどうだろうか? ステアリング上のディスプレイを使って、ドライバーたちが随時ツイートを投稿するのは面白いだろう。
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