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『Apex Legends』:エイムが上達する方法<初心者必見>【攻略・アドバイス・テクニック】
FPSは、ライバル(敵)を正確に狙えるかどうかが勝敗の分かれ目。エイム力(照準合わせ)を高めてチャンピオンの称号を勝ち取る方法を伝授!
◆エイム力を高めるためのテクニックがここに!
『Apex Legends / エーペックスレジェンズ』は、他のバトルロイヤル作品よりもスピーディーだ。
むしろ、『フォートナイト』や『PlayerUnknown’s Battlegrounds』よりもヒーローシューターに近いと言ってもおかしくない。
このような特徴を備えていることから、この大人気タイトルに中々慣れることができない新規プレイヤーがおり、彼らは激しい銃撃戦の中でのエイムをひときわ難しく感じている。
そこで、我々は、射撃を上達させるヒントを得るためにしばらくトレーニングモードに没頭することにした。
以下のヒントは、マウスおよびコントローラー操作の感度から反動の抑え方まで、チャンピオンになるために必要なすべてをカバーしている。プロプレイヤー顔負けの活躍に繋がることを期待したい。
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1:様々な撃ち方を練習する
最初に一番大切なことを伝えておくが、マッチを始める前にトレーニングモードをプレイして、全ての武器に慣れながら、射撃練習をしよう。
トレーニングモードには練習に最適な設備がいくつか用意されている。まずは照準器を使わない非エイム射撃、通称 “腰だめ撃ち / 腰撃ち” だ。
トレーニングモードには、動くターゲットおよび、上手くヒットするほどダメージが大きくなるターゲットが用意されているので、まず、これらを腰だめで狙ってみよう。
つまり、照準器を使わずにターゲットを撃ち、すぐに移動して、次のターゲットに移って撃つというパターンを繰り返すのだ。
この練習を積んでいけば、ターゲットをスピーディーに切り替えて撃てるようになるので、マッチで複数の部隊とエンカウントした時の生存率を高められる上に、照準器をのぞき込む暇がない接近戦での立ち回りが上手くなるはずだ。
また、トレーニングモードでは、遮蔽物に隠れながら照準器を使ったエイムの練習もできる。
遮蔽物の前に位置取り、その左右から覗き込むようにして遠くのターゲットを狙ってみよう。この練習を積んでおけば、敵を狙おうと思って壁をヒットする代わりに、しっかり敵にヒットできるようになるはずだ。エイムしながら左右に移動して撃つ、通称 "レレレ撃ち" も練習しよう。
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2:自分に合った操作感度を見つける
個人の好みと設定によって大きく変わる部分だが、『Apex Legends』では、マウスやコントローラー操作の感度を変えることができる。
いつも見ているYouTuberやストリーマーの設定をそのままコピーしたくなる気持ちは良く分かるが、自分のプレイスタイルに合わせる方が役に立つだろう。
最適な設定を見出すのに便利なのがトレーニングモードだ。時間をかければ、自分にぴったりの設定を見つけることができるはずだ。
しかし、その前に我々からひとつアドバイスを送っておきたい。操作感度はできる限り下げて安定性を高めるようにしよう。操作性が高まるはずだ。
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3:リコイルを抑える
射撃が上手くなるかどうかを決めるもうひとつの重要なポイントが、射撃の反動を抑えられるかどうかだ(リコイルコントロールと言う)。
トレーニングモードでは、ゲームに収録されている全ての武器を使用できるので、ターゲット奥の砂壁を撃って武器ごとの反動パターンを調べたあと、その抑え方を理解するのが良いだろう。
たとえば、R99の反動パターンはやや上向きで、RE45は右斜め上だ。このような反動パターンを学べれば、コントローラーのアナログスティックかマウスでそのズレを修正して、同じ位置を撃ち続けられるようになる。
上手く弾道修正できているかを判断する良い方法が、砂壁に開く弾痕の大きさだ。弾痕が大きければ大きいほど集弾できていることを意味する。
もうひとつの方法は、「エイムを修正しながらかなり遠くのターゲットを狙う」だ。できる限り多くの弾をターゲットに当ててみよう。
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4:スライディングしながら射撃する
トレーニングモード開始直後の斜面は、『Apex Legends』の “スライディング” をクールに学べるビッグチャンスだが、ここではもうひとつのテクニックを学べる。
マッチで坂を下っている最中に敵部隊から撃たれることがあるが、撃ち返そうとして立ち止まれば、“静止しているターゲット” になってしまい、敵部隊が優位に立ってしまう。
このような状況では、移動しながら撃つのが正解だ。そして幸運なことに、これはトレーニングモードで練習できる。
斜面をスライディングしながら、ターゲットを狙ってみよう。マッチで斜面の移動中に奇襲されるのは最悪の状況のひとつだが、経験を積んでおけば、対応できるようになるはずだ。
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5:トレーニングモードが全てではない
今まで色々と書いてきたが、トレーニングモードが全てではなく、このモードでできることには限りがある。
ではどうすれば良いのかと言うと、当たり前の話だが、トレーニングと実戦をバランス良く組み合わせるしかない。こうすることで、各レジェンドの当たり判定を学べる他、ピースキーパーのような武器の集弾性を高めるストックのような各種アタッチメントについても学べる。
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6:置きエイムする
『Apex Legends』の射撃で非常に重要になってくるのが、クロスヘア(画面に表示される十字線)の位置だ。マップ内を走り回っている時は、クロスヘアを頭か首の高さに置いておくようにしよう。
こうすることで、敵とエンカウントした際に、ヘッドショットを狙える位置にいちいちエイムし直す必要がなくなる。次の目標地点まで走っている時は、特にこれを意識しておくようにしよう。
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7:ホットゾーンに降下する
射撃に早く慣れるためのグッドアイディアのひとつと言えるのが、ハイティア装備が手に入りやすいホットゾーンへの降下だ。
タイミング良く武器を見つけることができれば、無駄な待ち時間なしで、マッチ前半に射撃練習をたっぷり行うことができる。
しかし、このアプローチにはひとつの大きな問題がある。そう、武器を見つけるより先に敵部隊を見つける可能性が高いという問題だ。この問題を避けるには、味方とのコミュニケーションが重要になってくる。
できる限りスピーディに武器の位置をシグナルで送り、敵に攻撃される前に攻撃できるようにしよう。
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