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『FIFA 23』：最強クラブ ベスト5
人気サッカーゲーム最新作ではどのクラブが最強なのだろうか？ 総合レーティング順に1位から5位までピックアップ！
キャリアモードで才能溢れる選手たちが集められているクラブを率いるにせよ、AIや友人と対戦を楽しむにせよ、『FIFA 23』最強の5クラブを紹介しよう。
01
パリ・サンジェルマン
OVR：85（ATT 88 / MID 82 / DEF 83）
RBライプツィヒ vs. パリ・サンジェルマン（2014年7月18日）
© GEPA pictures / Red Bull Content Pool
パリ・サンジェルマンが2シーズン連続で最高レーティングクラブとなった。
『FIFA 23』最高レーティング選手のリオネル・メッシと『FIFA 23』で3作連続カバー選手となったキリアン・ムバッペを擁するこのクラブには、ブラジル代表FWネイマール、イタリア代表GKジャンルイジ・ドンナルンマ、ブラジル代表DFマルキーニョスなども所属している。
13分
ジャンルイジ・ドンナルンマ：マイジャーニー（英語字幕）
02
マンチェスター・シティ
OVR：85（ATT 86 / MID 86 / DEF 86）
『FIFA 23』のマンチェスター・シティ
© EA Sports
2位は2021-22シーズンのプレミアリーグ王者マンチェスター・シティだ。
『FIFA 23』総合レーティング4位のケビン・デ・ブライネと若き大砲アーリング・ハーランドが牽引するマンチェスター・シティは『FIFA 23』で最も完成されたクラブと言えるかもしれない。攻撃、中盤、守備がすべて85を上回っているのはこのクラブだけだ。
03
レアル・マドリード
OVR：85（ATT 85 / MID 85 / DEF 84）
『FIFA 23』のフェデリコ・バルベルデ
© EA Sports
3位にはレアル・マドリードが入った。2021−22シーズンのラ・リーガとチャンピオンズリーグのチャンピオンクラブのレーティングは『FIFA 22』も1ポイントアップしている。
レアル・マドリードには『FIFA 23』総合レーティング2位のカリム・ベンゼマの他、『FIFA 23』のナンバーワンGK、ベルギー代表ティボ・クルトワも擁しており、前線から最後方までヨーロッパ最高クラスが揃っている。
04
リヴァプール
OVR：85（ATT 84 / MID 82 / DEF 87）
リヴァプールサポーター
© Sky
『FIFA 23』総合レーティング4位のクラブがリヴァプールだ。2021-22シーズンのFAカップ王者はオフにサディオ・マネを失ったが、それでも優秀な選手たちが揃っている。
サイドバックのトレント・アレクサンダー・アーノルドは『FIFA 23』トップクラスのディフェンダーで、モハメド・サラーは『FIFA 23』総合レーティング6位につけている。リヴァプールもレアル・マドリードと同じく『FIFA 22』から1ポイントアップした。
05
バイエルン・ミュンヘン
OVR：84（ATT 89 / MID 85 / DEF 82）
バイエルン・ミュンヘン VS. レッドブル・ザルツブルク
© GEPA pictures / Red Bull Content Pool
第5位はサディオ・マネの移籍先、バイエルン・ミュンヘンだ。
偉大なFWロベルト・レヴァンドフスキがバルセロナへ移籍したが、このクラブは『FIFA 23』でも最強攻撃陣を擁している。このクラブの最強攻撃陣はもはや伝統で、今作で3作連続となった。また、GK2位のマヌエル・ノイアーをはじめ、先発8選手がOVR85以上となっている。
まとめ
約700のクラブが収録されている『FIFA 23』は選択肢が豊富だ。ちなみに今作最低レーティングのクラブは55ポイントの河北足球クラブ（中国）とユニバーシティ・カレッジ・ダブリンAFC（アイルランド）だが、これらのクラブを避ける必要はない。なぜなら、どのチームにもチャンスは巡ってくるからだ。
また、もうひとつ触れておきたい『FIFA』シリーズ初登場のクラブがある。今作には人気ドラマ『テッド・ラッソ：破天荒コーチがゆく』に登場するクラブ、AFCリッチモンドが収録されているのだ。尚、このクラブはOVR78（30位）となっている（RBライプツィヒはOVR81で13位）。
『FIFA 23』は誰でも楽しめるようになっているのだ！
