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『Apex Legends』:クラス別おすすめ武器と使い方【攻略・アドバイス・テクニック】
プレイヤー数、1億人オーバー! 人気急上昇中のバトルロイヤルFPSでチャンピオンを目指すなら最強の武器が必要だ。クラス別のおすすめ武器を独断と偏見で選んでみた!
初心者からベテランプレイヤーまで上達できる(!?) 『Apex Legends』の攻略&お役立ち情報がまとめてみられる”エーペックス特集ページ”はこちら!
◆チャンピオンを目指すなら、優れたロードアウトが必要!
Respawnが開発した基本プレイ無料のバトルロイヤルタイトル『Apex Legends /エーペックスレジェンズ』は、ユニークなキャラクター、戦況を一変させる固有アビリティ、近未来感溢れる武器が豊富に揃っている。そのため、何からどう始めたら良いのか困っているという新規プレイヤーも少なくない。
『Apex Legends』で勝利を収めるためには優れたロードアウトが必要で、そのロードアウトを手にするためには、このゲームに収録されている武器だけではなく、武器用アタッチメントやそれぞれのダメージ量と理想的な攻撃距離も理解する必要がある。
しかし、チームに勝利をもたらし、最高・最強のチャンピオンになりたいのなら、ノーマルで強い武器を手に入れるのが第一条件だ。
というわけで、武器クラス別おすすめの武器とその使い方について紹介していく(2022年3月時点)。
01
アサルトライフル:ヘムロック バーストAR
使用可能アタッチメント:バレル / スコープ / マガジン / ストック
ナーフの影響はあるももの、3連バーストのヘムロックバーストARは、優れたダメージ量と素晴らしい精度を誇っている。このアサルトライフルは中~長距離で強烈なダメージを与えられる他、近距離でも使い回しが良いため、あらゆるシチュエーションで活躍したいプレイヤーには欠かせない武器と言えるだろう。
マガジンは18発なので、リロードまで6回撃てる。また、基本ダメージ量は1発につき20なので、3連バースト全弾を当てれば、60ダメージを与えることができる。ヘッドショット時のダメージは35(全弾命中なら105)だ。
ヘムロックバーストARは、1on1バトルを、敵のライフとシールドに振り回されない楽勝バトルに変えることができる。このアサルトライフルはマッチ前半で特に有用で、アビリティが使用できない敵に対してはほぼ無敵だ。
バーストという特性上、移動しているターゲットに当てにくいという欠点はあるが、練習を積めば、敵が「何に攻撃されたんだ?」と思うくらいのスピードで当てられるようになるだろう。
ダメージと精度の両方に優れたアサルトライフルを求めているなら、ヘムロックバーストARがそのリクエストに応えてくれるはずだ。
02
サブマシンガン:プラウラー バーストPDW
使用可能アタッチメント:スコープ / マガジン / ストック / ホップアップ
ボルトやCARSMGも捨てがたいが……「速射性に優れたサブマシンガンを活かした “ラン&ガン” のプレイスタイルが好きだけど、アサルトライフル的精度も欲しい」と思っているプレイヤーは、プラウラーバーストPDWを手に入れるべきだ。
プラウラーバーストPDWは、5連バーストのサブマシンガンで近~中距離の敵を瞬殺できる。ヘッドショット時のダメージは23(全弾命中させれば115)で、通常ダメージは15(全弾命中で75)となっている。
敵チームが通過しがちな建物の中に潜んでみよう。このような狭い場所なら5連バーストの大半を敵に当てることができるので、この武器のメリットをさらに活かせるようになる。
他のサブマシンガンとは異なり、プラウラーバーストPDWは反動を抑えるのが簡単なので、中距離の敵を積極的に狙っても問題ない。通常マガジンが20発なので、「何発か当てれば致命傷かキルを狙える」くらいの意識で良いだろう。
03
ライトマシンガン:M600 スピットファイア
使用可能アタッチメント:バレル / スコープ / マガジン / ストック
シーズン12ではケアパッケージ武器のM600スピットファイア。(2022年3月)現在『Apex Legends』に収録されているライトマシンガンは4種類で、発射レートの速さを理由にディヴォーションLMGを選択したくなる気持ちは分からなくもない。
しかし、ディヴォーションLMGは発射レートが最大になるまで時間がかかるため、クイックな反応が求められる戦況では不利だ。というわけで、我々が選ぶライトマシンガンは、M600スピットファイアだ。
ケアパッケージ武器となったスピットファイアのマガジンは55発。敵チームをあっという間に片付けることができる。敵チームが遮蔽物のないオープンスペースにいる時は、そのスピードはさらに高まる。
チームメイトが敵からエンゲージされても、M600スピットファイアは速射性と高ダメージを誇るため、チームメイトが安全な場所に逃げるまで、敵を抑えつけることができる。
また、M600スピットファイアは反動を抑えやすく、精度にも優れている。
1発のダメージ量(ヘッドショットは33、通常は19)を考慮すれば、この武器がKDA(編注:Kill + Assist / Deathの略。キルとアシストの回数をキルされた回数 “デス” で割った数値。高いほど上手いとされる)を高めたいプレイヤーたちの間で人気を誇っているのがすぐに理解できるはずだ。
エイムが苦手な人でも扱いやすい武器を探しているのなら、M600スピットファイアをロードアウトに加えるのが良いだろう。生存確率が高まるはずだ。
04
スナイパーライフル:クレーバー.50スナイパー
使用可能アタッチメント:なし
シーズン12ではケアパッケージ武器のクレーバー.50スナイパー。
優秀なダメージ量と高い射撃精度から『Titanfall 2』ファンの間で一番人気を誇っていた。よって、同ゲームを開発したRespawnが、『Apex Legends』にこのレジェンダリー武器を収録したのは当然と言える。
ヘッドショット時の最大ダメージが435というとんでもない威力を誇るこの武器は、一瞬で敵をバーチャルワールドから消し去ることができる。通常ダメージでも最大145を誇るため、敵を見かけたら、ヘッドショットの確率を気にせずにとにかくトリガーを引くようにしよう。
ただし、クレーバー.50スナイパーは、1マガジンで4発しか撃てない(4発 ×3マガジン=計12発)という唯一の欠点があるので注意したい。エイムに自信がないプレイヤーが持っていても宝の持ち腐れになってしまうだろう。
この “ワンショット・ワンキル” のスナイパーライフルは、マッチ後半まで残しておきたい。リングが狭くなった方が、ヘッドショットが簡単になり、キルの重要性も高まるからだ。
05
ショットガン:マスティフ
使用可能アタッチメント:なし
バトルロイヤル系タイトルではショットガンが重用されてきた。なぜなら、近距離での攻撃力が非常に高いからだ。
弾数は少なく、6発しか撃てないが、非常に高いダメージ量がこの欠点を十分にカバーしている。全弾をヘッドショットすることができれば、最大128ダメージを与えることができる。
そして有り難いことに、マスティフの弾は近距離戦なら当てるのが非常に簡単なので、リングが狭まったマッチ後半で大いに役立ってくれるだろう。また、マスティフは中距離戦もそこそこ使えるが、発射レートが低く、敵のターゲットになりやすいので、しっかりとエイムするようにしたい。
06
ピストル:ウィングマン
使用可能アタッチメント:スコープ / マガジン / ホップアップ
『Apex Legends』のピストルの多くは、 “微妙” な強さだが、ウィングマンは優秀なサイドアームとして活躍してくれる。
高ダメージ量を誇るこのピストルは、銃撃戦での取り回しの良さと高ダメージの両立を求めているプレイヤーにオススメだ。
移動しているターゲットを狙ったり、ヘッドショットを狙ったりするのが難しいのは当然だが、ウィングマンは反動が大きいので、2発目以降を当てるのにも苦労する。しかし、これは、このサイドアームが高ダメージ(ヘッドショットで最大97、通常でも最大45)を誇ることを考慮すれば、ほんの小さな欠点だ。
ウィングマンは『Apex Legends』に収録されている武器の中で最も扱いにくい武器のひとつかもしれないが、時間をかけて練習すれば、この武器で簡単にキルできるようになるはずだ。
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