Coco Zurita
© De Heeckeren / Red Bull Content Pool
BMX

サンチアゴのBMXパーク!

チリ人BMXライダーが地元に自ら建造したパークで見事なライディングを披露した。
Written by Scott Hart
読み終わるまで:2分公開日:
チリ・サンチアゴで育ったココ・ズリータはチリのBMXシーンを代表するライダーだ。先日ズリータは国内シーンの発展を目的としたパークをサンチアゴ市内に建造した。
今回は自らが手がけたパークで初めてライディングしたズリータの姿を映像で紹介する。下のインタビューと共に楽しんでもらいたい。
チリの新しいパークについて教えてください。
ココ・ズリータ:Araucano Bike Parkという名前で、サンチアゴに出来た俺のパークなんだ。
『ダニエル・サンドバルのRed Bullエディットを紹介!』は こちら
それは凄いですね。
新しいランプだし、初めてライディングしたのは俺だったから、実験用のネズミみたいな気持ちだったね。
すべて自分でテストしたのでしょうか?
そうなんだ。丁度建造が終わったところでさ。今回紹介している映像はそこで撮影されたもので、撮影クルーも一新して臨んだんだ。
ライダーはあなただけですよね。他には誰が撮影に参加していたのでしょう?
撮影チームは4人のカメラマンとドローンのオペレーター1人の5人だった。
どのようなテーマで撮影したのでしょう?
とにかく綺麗でスタイルのある映像にしようとしていた。あとはエアも入れ込もうとしたよ。
撮影には何時間かかりましたか?
必要なシーンの撮影にかかったのは4時間だね。あっという間だったよ。撮影監督でメインカメラを担当していたフアニ・ズリータがセグウェイにカメラを装着して撮影したんだ。あれは面白かったな。
セグウェイは撮影向きでしょうか?
高価だけど撮影に向いているよ。扱いは難しかったけどね。でも最高のスローモーションが撮影できたよ。