Screenshot from Fortnite showing the rare Galaxy Skin. We present the 10 rarest outfits...
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【2022年版】『フォートナイト』レアスキン / コスチューム 10選

『フォートナイト』で最もクールで最も入手が困難なスキンをピックアップ!
Written by Philipp Briel
読み終わるまで:5分Published on
5年以上前から “ビクトリーロイヤル” を目指して世界数百万人が『フォートナイト』をプレイしてきたが、その人気と規模ゆえに彼らの多くが「他のプレイヤーよりも目立ちたい」と思うのは当然だ。
『フォートナイト』に登場した歴代スキンの中から最もクールでレアなスキンをピックアップして紹介する。

ザ・リーパー

レアスキンのひとつ【ザ・リーパー】

レアスキンのひとつ【ザ・リーパー】

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伝説の【ザ・リーパー】スキンは『フォートナイト』シーズン3の報酬として2018年に登場した。獲得するためには、バトルパスでレベル100に到達する必要があったため、実際に獲得できたのはほんのひと握りだったことが推測される。
【ザ・リーパー】スキンは《プロの殺し屋》セットの一部で、映画の主人公に非常に似ていたことから、“ジョン・ウィック” というニックネームが付けられていたが、シーズン3終了と同時にアンロックできなくなってしまった。2019年に本物の【ジョン・ウィック】スキンが登場したが、【ザ・リーパー】は現在まで復活していない。

ギャラクシー

Samsung製品購入特典だった【ギャラクシー】スキン

Samsung製品購入特典だった【ギャラクシー】スキン

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2019年にSamsung Galaxyのスマートフォンまたはタブレットを購入するとこの【ギャラクシー】スキンが無料で獲得できた。このスキンは『フォートナイト』のAndroid版ベータリリースのキャンペーンの一環としてしばらくの間入手可能だったが、肝心のGalaxy製品が高価だったため、入手したプレイヤーの数はかなり限定されていた。
尚、理論上、【ギャラクシー】スキンは『フォートナイト』史上最も高価なスキンでもある。

オナーガード

【オナーガード】スキンもキャンペーンの報酬だった

【オナーガード】スキンもキャンペーンの報酬だった

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【オナーガード】スキンも【ギャラクシー】スキンと同じくキャンペーン報酬だったのだが、こちらはSamsungとは異なるスマートフォンブランドHonorのキャンペーン報酬だった。2019年2月にHonor View 20を購入すればこのスキンが無料で入手できた。
ちなみに、【ギャラクシー】スキンとは異なり、【オナーガード】スキンはやや時代遅れとなってしまったHonor View 20を購入さえすれば、今でも入手できる

ブラックウィドウ

2週間の期間限定で登場した【ブラックウィドウ】

2週間の期間限定で登場した【ブラックウィドウ】

© Epic Games / Marvel

映画『アベンジャーズ / エンドゲーム』の公開に合わせて『フォートナイト』でスペシャルイベントが開催され、その一環としていくつかのスキンが用意された。そのひとつ【ブラックウィドウ】スキンは2週間限定でショップに置かれ、1500V(V-Bucks)で購入できたのだが、その後は一度も復活していない。

スレッジ

【スレッジ】は24時間限定だった

【スレッジ】は24時間限定だった

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レア度は “青” にもかかわらず、シーズン10《ヘビーヒッター》セットの一部として登場した【スレッジ】スキンは『フォートナイト』史上最もレアなスキンのひとつに数えられる。
当初、【スレッジ】スキンは1日限定でショップに置かれただけだったが、幸運なことに2022年8月に同じく1日限定で復活した。ちなみに『レインボーシックスシージ』の同名オペレーターとは一切関係ない。

ブラックナイト

【ブラックスキン】は最初のバトルパス報酬だった

【ブラックスキン】は最初のバトルパス報酬だった

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【ブラックナイト】スキンは『フォートナイト』史上初のレジェンドスキンだ。というのも、2017年にリリースされた史上初のバトルパスで上限レベル70に到達したプレイヤーへの報酬として用意されたからだ。
当時(日本語化もされていなかった)のバトルパスを最後までプレイした人しかこのクールなスキンを入手できず、その後も復活していない。2019年に同じアーマー系の【アルティマナイト】スキンが登場したが、【ブラックナイト】の人気を凌ぐことはなかった。

デモゴルゴン / ホッパー署長

『ストレンジャー・シングス』とのコラボ企画で登場

『ストレンジャー・シングス』とのコラボ企画で登場

© Epic Games

『フォートナイト』のシーズン9はNetflixの人気ドラマ『ストレンジャー・シングス』とのクロスオーバーを展開。【ホッパー署長】【デモゴルゴン】の2スキンが用意された。
どちらも3日間だけショップに置かれ、【デモゴルゴン】は1200V、【ホッパー署長】は1500Vで購入できたあと、同年11月に同じく期間限定で復活した。

ブルーチームリーダー

“青ニット” は激レアスキン

“青ニット” は激レアスキン

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このスキンのルックスはそこまで素晴らしいものではないが、この事実がレア度を高めている。2018年2月PlayStation Plusの加入特典として無料で入手できたのがこのスキンで、つまりはPSユーザーしか入手できなかった
このような無料特典はその後も何回か展開されたが、【ブルーチームリーダー】(通称:青ニット)が入手できた期間は非常に短く、しかも1回限りだったため激レアスキンとして扱われている。

スペシャルフォース

最も古く、最もレアなスキンのひとつ【スペシャルフォース】

最も古く、最もレアなスキンのひとつ【スペシャルフォース】

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『フォートナイト』のスキンの大半はクールなルックスだが、この【スペシャルフォース】はどうにも退屈で一般的だ。
しかし、ルックスに騙されてはいけない。このスキンは2017年のシーズン1に登場したあと、2019年に一度復活したが、以来、ショップに置かれていないのだ。つまり、当時1200Vで購入したラッキーなプレイヤーは、『フォートナイト』史上最高クラスのレアスキンのひとつを所有していることになる。

レネゲードレイダー

アカウントごとオークションで売られるほどレア

アカウントごとオークションで売られるほどレア

© Epic Games

奇妙な話だ。【レネゲードレイダー】スキンはシーズン1で登場したスキンで、レベル20に到達すれば、1200Vで購入できた。しかし、2017年12月から購入できなくなってしまったのだ。
このため、現在は非常にレアなスキンとして扱われているのだが、非常にレアであると同時にデザインの人気も高いため、数百ドルを支払ってこのスキン付きのアカウントを購入しているコレクターがいる
ちなみに、同時に登場した【エアアサルトトルーパー】スキンも同じく現在入手不可能だが、こちらは【レネゲードレイダー】ほど人気が高くない。
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