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esportsチームPanda Globalのデータ部門PGstatsがまとめている、『スマブラ』シリーズのプレイヤーランキング “Panda Global Ranking / PGR” の『スマブラDX』最新ランキング “MPGR2018” が、Red Bullとのコラボーレションによって作成・発表された。
MPGR2018は、2017年末(Holiday Bash Smash Invitational)から2018年12月16日(Don’t Park on the Grass 2018)までが対象期間で、トッププレイヤー43人、コミュニティリーダー、トーナメントオーガナイザー、アナリストたちが対象プレイヤー全員の1年分のパフォーマンスを採点したあと、それをPGstatsが集計・ランキング化したものだ。
PGstatsは発表にあたり、次のようにコメントを発表している。
「2018年のリザルトの質と量をベースに、各プレイヤーを1~10で採点しています。1年を通じて毎週トーナメントが開催されており、ノミネートされている全プレイヤーはその全てに参加することができます」
「1年を通じて誰が最高のパフォーマンスを発揮したのでしょうか? より多くのトーナメントに参加したプレイヤーを高く評価したくなる人もいるでしょう」
では、レッドブルアスリートのaMSaをはじめとするトッププレイヤーたちの2018年はどうだったのだろうか? プレイヤー名鑑としても利用できるこのランキングのトップ10から見ていこう!
尚、11位~100位までのプレイヤーはスペースの都合上、最下部に画像でまとめた。また、算出方法と画像内の表記を以下に説明しておく(上から下)。
算出方法:
各パネリストは全対象プレイヤーを1~10で採点していく。プレイヤーごとの全パネリスト分スコアを集め、外れ値(他のスコアから大きく外れているスコア)を除いたあと、そのプレイヤーの平均値(レーティング)を出す。
レーティングが100人分揃ったあと、1位~100位で並び替えたのが今回のランキングとなる。
画像内表記:
- チームロゴ(所属している場合)
- ゲーマータグ
- 本名(表記されている場合)
- 出身地(※)
- Twitter / Twitchアカウント
- メイン / サブキャラクター
- トーナメント主成績
※:SOCALは南カリフォルニア、NORCALは北カリフォルニアを指す。
10位:AXE
《レーティング:92.5 / 2017年ランキング:7位》
『スマブラDX』のプレイヤーランキング上位にピカチュウ使いとして残り続けるのは至難の業だが、Tempo Stormに所属するベテランプレイヤーJeffery “Axe” Williamsは、プレイヤー間の実力格差が狭まっているにも関わらず、今年もトップ10入りを果たした。
トップ10入りがこれまで以上に難しくなっている『スマブラDX』シーンの中で、Axeはライバルたちがアップダウンに苦しむ中、トップ10の常連として輝きを放ち続けた。「何とか生き残った」のではなく、「終始活き活きとしていた」2018年のAxeは、当然ながらいくつかの素晴らしいハイライトを生み出した。
Flatiron 3のLeffen戦とGOML 2018のMew2King戦で見せた、5セット目・ラストヒットでの劇的な勝利は、世界中のピカチュウファンを大いに喜ばせた。GENESIS5、GOML 2018、The Big House 8でトップ8に入ったAxeは、地元アリゾナで開催されたRunback 2018で優勝し、地元シーンの実力を示すことにも成功した。
『スマブラDX』シーンは、ゲーム自体の難度と奥深さから新規プレイヤーが常に参加しており、その長い歴史の中で、Axeを凌ぐプレイヤーも出てきているが、このベテランの実力は少しも衰えてないように思える。実際、Axeは2014年にトップ10入りを果たしてから一度も圏外に落ちていない。
Axeが圏外に落ちる日は来るのだろうか? それともこの先も圧倒的な力を発揮し続けるのだろうか?
執筆:Jonah Fritz / 編集:Chris Matis
9位:aMSa
《レーティング:93.4 / 2017年ランキング:24位》
今回のランキングの対象期間からは外れているが、2019年2月に開催されたGENESIS6でレッドブルアスリートになったことが発表され、その勢いに乗って同トーナメントをトップ4でフィニッシュしたaMSaは、2013年にトップ100入りを果たしてから毎年順位を上げている。
かつての『スマブラDX』シーンでは、「ヨッシーはトーナメントでは通用しない」というのが一般論だったが、aMSaと対戦した全員が、その一般論が一切通用しない彼のプレイに苦しめられることになった。
そして今、その一般論はもはや存在しない。
aMSaは長年に渡り下馬評を覆してきたプレイヤーだが、2018年は真のブレイクスルーを迎え、キャリア最高のリザルトを得た。
東京から海外へ遠征するたびに、上位進出を見せていたaMSaは、EGLX 2018でルーザーズからの鬼神のごとく勝ち上がり、Swedish Delight、Ice、Axe、Crush、Mew2Kingから勝利を奪い、トップ4でフィニッシュした。
招待制トーナメントのSmash Summit 6でも、Hungryboxにプールで勝利。世界ランキング1位をいきなりルーザーズに落としたそのプレイは世界を驚かせた。
しかし、2018年のaMSa関連最大のサプライズは12月に起きた。最新作『スマブラSPECIAL』の開発にテスターとして参加していたことが明らかになったのだ。
多忙なスケジュール(レッドブルアスリートとなった今はさらに忙しいはず!)の合間を縫って練習に励んでいるaMSaは、多くのプレイヤーが疑っていたヨッシーをこれからもプッシュし続けるだろう。
その逆境に負けずに努力を続ける姿は、『スマブラDX』シーンそのものと言える。
執筆:Jack McDonald / 編集:Chris Matis
8位:Wizzrobe
《レーティング:94.4 / 2017年ランキング:8位》
得意の受け身狩りと安定感で結果を残してきたJustin “Wizzrobe” Hallettは、昨年と同じくトップ10入りを果たした。
『スマブラDX』のトッププレイヤー陣の中ではおそらく最年少(21歳)の若きスマブラ-は、キャプテン・ファルコンをプッシュし続けている。
2018年のWizzrobeはひとつのキャリアピークを迎えた。その筆頭に挙げられるトーナメントが、Hungryboxとのグランドファイナルを制して優勝したOptic Arenaだ。尚、Wizzrobeはこのプリン使い相手に最も安定した結果を残しているプレイヤーのひとりで、2018年の対戦成績は2017年と同じく2勝5敗だった。
また、2018年のWizzrobeは、他の誰よりもZain、aMSa、Axe戦で勝利を収めており、彼よりも実力が上と言われているプレイヤーたちがこの3人を相手に勝利を取りこぼしていた中、勝利を重ねていった。
しかし、若さゆえか、Wizzrobeにはまだまだ不安定な部分があり、それがほぼパーフェクトに近かった2018年の汚点となってしまった。
最大の汚点となったのが、FictionとWestballzに破れて25位で終わったThe Big House 8で、また、n0ne戦が4勝4敗、S2J戦が1勝2敗という下位相手との戦績も、まだ課題があることを証明している。
しかし、このようないくつかの問題があるにも関わらず、2018年のWizzrobeはThe Big House 8以外の全てのトーナメントを9位以上でフィニッシュしている。おそらく現時点での最強フリーエージェントプレイヤーと言えるWizzrobeは、実力に相応しい順位で2018年を終えた。
執筆:Darren Lynch / 編集:Chris Matis
7位:Zain
《レーティング:94.6 / 2017年ランキング:22位》
Zain “Zain” Naghmiの2018年を説明しようとする際に、最初に頭に思い浮かぶ単語は「爆発的」だ。
『スマブラDX』ランキングを他の誰よりもスピーディに駆け上っている彼は、2016年に66位にランクインして注目を集めると、たった2年で、ひと握りのプレイヤーしか手にできていない “メジャートーナメント制覇” をShine 2018で成し遂げるまでに成長した。
Zainのマルスはその圧倒的に効率的なプレイと受け身のスキルがファンの注目を集めているが、追撃もネクストレベルだ。よって、2018年のZainが参戦した全トーナメントでトップ16入りを果たしたのは驚くことでも何でもない。
もちろん、トップ16入りだけではこのランキングの7位には入れない。
招待制トーナメントのSmash Summit 6に一般投票枠で参戦したZainは、PlupとMang0に勝利して、一般投票枠プレイヤー過去最高順位となる3位でフィニッシュした。また、優勝したShine 2018では、Mang0だけではなくHungryboxにも勝利している。
このような結果は、Zainがどのキャラクターが相手でも、どのプレイヤーが相手でも互角に渡り合い、優勝を勝ち取れる実力の持ち主であることを示している。スキルとリザルトが時間と共に伸びているZainは、トップに指をかけるために必要な全てを揃えているプレイヤーと言えるだろう。
執筆:Chris Matis / 編集:Darren Lynch
6位:Mew2King
《レーティング:96.1 / 2017年ランキング:4位》
ショックを受けている人もいるかもしれないが、Jason “Mew2King” Zimmermanが、今回初めてトップ5圏外に落ちた。
スマブラ五神のひとりとして知られるMew2Kingの2018年前半は他の神々よりも低調だった。
例年通りの安定感が見られなかったMew2Kingは、2018年最初の2トーナメントでLuckyとaMSaに破れた。しかし、流石と言うべきか、Smash Summit 6では見事な復活劇を見せ、Wizzrobe、Leffenに勝利した他、ZainとArmadaからは2勝をもぎ取った。
Smash Summit 6ではスマブラ五神らしい素晴らしいプレイを見せたMew2Kingだが、このトーナメント以外の2018年は、いくつかのミスが目立った。
今回のランキングのトップ6の中で、下位プレイヤーとの対戦成績が最も悪い(敗戦数が最多)なのがMew2Kingで、Smash Summit 7ではBananasに、EVO 2018ではRishiに破れ、WizzrobeとAxeには複数回破れた。
しかし、それでもMew2Kingの強さもいくつか見られ、Super Smash Con 2018ではHungryboxに3-0の完封勝利を収めて2位でフィニッシュした他、Smash ’N’ Splash 4でもMang0とのこの1年唯一の対戦を勝利して、4位に入った。また、ArmadaとLeffenに対しては勝率50%を維持した。
2019年のMew2Kingは、現在執筆中の本と『スマブラSPECIAL』のプレイに多くの時間を割く可能性が高いが、『スマブラDX』最強プレイヤーのひとりとして存在感が失われることはないだろう。
執筆:Dylan Tate / 編集:Chris Matis
5位:Mang0
《レーティング:96.2 / 2017年ランキング:3位》
キッド、ザ・ゴート、バスター… 様々な通り名を持つJoseph “Mang0” Marquezのファンは数多くのアップダウンを味わってきた。
2018年のMang0も、ソロのメインをファルコに固定したことで以前の輝きを取り戻し、Smash Summit 6でHungryboxとArmadaを相手に素晴らしいパフォーマンスを見せたが、いくつかの重要な対戦でイメージからかけ離れている自分のプレイに苦しんだ。
2018年のMang0最大の問題は、1回もトーナメントで優勝できなかったことだが、あと一歩までは辿り着けており、Full Bloom 4、GTX 2018、Shine 2018、The Big House 8、Smash Summit 7でトップ3に入った。
2018年のMang0は、LeffenとPlup、そしてZainに苦しめられることになった。この3人は粘り強いプレイでMang0を苦しめたり、彼をトーナメントから敗退させたりした。
しかし、彼らよりMang0を苦しめたのはHungryboxだった。『スマブラDX』ファンの間で最も高い人気を誇るMang0に対し、2018年のHungryboxは実に7勝1敗の戦績を誇った。
しかし、Mang0のファルコが世界最強のファルコであることに変わりはなく、SFAT、Wizzrobe、n0ne、aMSaに対しては無傷だった。また、2018年のMang0はトーナメントよりストリーミングに力を入れており、新しいシリーズやコンテンツでストリーミングクオリティを大幅に高めることに成功していた。
上記のような1年だったことから、Mang0のトップ5陥落が一瞬現実になるかと思われたが、後半にトップ3フィニッシュを重ねた結果、Mew2Kingを0.1ポイント上回ってトップ5を維持した。
Mang0について様々な意見があるのは分かっているが、彼はこれからも我々を興奮させてくれるだろう。
執筆:Chris Matis / 編集:Dylan Tate
4位:Pulp
《レーティング:97.4 / 2017年ランキング:5位》
『スマブラDX』新世代プレイヤーの中で、Justin “Plup” McGrathほど2018年に大きな成功を収めたプレイヤーはいない。
Mang0とArmadaに勝利し、Hungryboxに2勝してGENESIS5を制したPlupは、数少ないスーパーメジャー優勝経験者の仲間入りを果たすというベストスタートを切った。
しかし、これよりもさらに素晴らしかったのは、The Big House 8で見せた、ルーザーズからの怒濤の快進撃だろう。
トーナメント前半にBananasに破れてルーザーズに落ちたあと、PlupはAxe、Leffen、Zain、Mang0を含むプレイヤー9人に連勝し、Hungryboxに次ぐ2位でフィニッシュした。この見事な9連勝は、Plupが厳しい状況の中でも上位に進出できる才能を備えていることを如実に表している。
2018年のPlupは対戦成績が最も安定しているプレイヤーのひとりで、ローカルトーナメントよりも規模が大きなトーナメントでは、前述のThe Big House 8でのBananas戦以外、トップ10圏外のプレイヤー戦で負けていない。
トップ10との対戦も十分な安定感を誇っており、苦手としているのは、同じくフロリダ出身のHungryboxだけだ。Hungrybox戦は、GENESIS以外の全ての対戦で破れている。
とはいえ、1年を通じて非常に安定していたことに変わりはなく、この結果、Plupは順調に順位を上げることに成功し、キャリア最高となる4位に入った。
執筆:Darren Lynch / 編集:Chris Matis
3位:Leffen
《レーティング:98.7 / 2017年ランキング:6位》
2年前、スウェーデン出身のWilliam “Leffen” HjelteはTwitterに「俺はEVOで優勝する」と投稿していた。そして、2018年8月のラスベガスで、その投稿は現実になった。
しかし、これはただのEVO優勝ではなかった。
EVO 2018のLeffenはトーナメントを完全に支配していた。トップ8の1本目を落としたあとからのLeffenはまさにパーフェクトだった。そこから2本連取してHungryboxをルーザーズに落としたLeffenは、次のPlupを3-0で完封してグランドファイナルに進出すると、そこでも同郷のArmadaに3-0で圧勝して最高の栄誉を獲得した。
2018年のLeffenは神殺しどころか無敵に見えた。
対戦したほぼ全てのプレイヤーに対して勝率50%以上を維持し、参戦した全トーナメントでトップ6以上の成績を残し、GENESIS5、Full Bloom 4、Smash ’N’ Splash 4、Low Tier City 6、Smash Summit 7ではトップ3に入った。
しかし、これは2018年の最大のテーマと言っても良いのだが、LeffenもまたHungryboxの餌食となった。
ほぼパーフェクトだったLeffenの2018年最大の傷となったのが、Hungrybox戦の2勝8敗という戦績だ。以前から欲している “世界最強『スマブラDX』プレイヤー” の称号を手に入れるためには、この苦手意識を払拭しなければならないだろう。
2019年のLeffenが、現在急成長中のストリーミングと『スマブラSPECIAL』参戦の合間を縫って、その夢を叶える可能性は十分に考えられる。
執筆:Rui Yang Xu / 編集:Darren Lynch
2位:Armada
《レーティング:98.9 / 2017年ランキング:2位》
Adam “Armada” Lindgrenは、間違いなく史上最高の『スマブラDX』プレイヤーだ。
彼のトロフィーキャビネットにはメジャートーナメントの優勝トロフィーがところ狭しと並んでおり、スマブラ五神との対戦成績もトップを誇っている。さらに言えば、トップ6圏外のプレイヤーとの対戦は8年間一度も負けていない。
Armadaのこの圧倒的な強さは、ロジャー・フェデラーやレブロン・ジェームズのようなスポーツレジェンドと同レベルと言える。
Armadaは2018年9月に『スマブラDX』シングルスからの引退を発表したが、この年の終わりまでランキング1位候補であり続けた。トッププレイヤー全員から勝ち星を挙げたArmadaは、参戦した全トーナメントでトップ4以内に入った。
無敵と言えたHungryboxでさえも、このスウェーデンが生んだレジェンドの前に跪かなければならなかった。2018年のArmadaは、Hungryboxに対し6戦5勝の強さを誇った。
殿堂入り確実と言える、Mew2Kingとの10本に及ぶ大接戦を制して優勝したSuper Smash Con 2018は、Armadaに相応しいフィナーレだった。
このような結果を残してきたArmadaは『スマブラDX』シーンのアイコン以上の存在だ。
Armadaはこのゲームと自分へ向けられた様々な偏見や期待を打ち壊しながら、キャリアを築いていった。GENESIS2で、米国のファンとプレイヤーたちのプライドを粉々に打ち砕き、ヨーロッパのレベルの高さを証明したArmadaは、ピーチでスーパーメジャー優勝が狙えることをたったひとりで示し続けてきた。
間もなく主戦場を『スマブラSPECIAL』へ移す “スウェディッシュ・スナイパー” は、彼に憧れている無数のプレイヤーを『スマブラDX』シーンに残すことになる。
執筆:Alex Lee / 編集:Chris Matis
1位:Hungrybox
《レーティング:100 / 2017年ランキング:1位》
誰にとっても当然の結果だが、Juan “Hungrybox” Debiedmaが世界ナンバーワンの座を守った。こうなることを疑っていた人、そして望んでいなかった人もいるはずだが、この『スマブラDX』の巨人に疑念を挟み込むスペースは存在しない。
Hungryboxにとっては2018年も優勝の1年だった。そしてその数は圧倒的だった。リージョナルからスーパーメジャーまで、実に18勝を挙げたHungryboxは、コメンテーターたちからも手放しで絶賛された。また、2018年のHungryboxは、最低順位が4位という圧倒的な安定感も見せつけた。
Hungryboxの敗戦について語るのは容易い。2018年は9人のプレイヤーがHungryboxから勝利を奪った。しかし、それでもそのうち8人に対しては、年間対戦成績で上回った。また、Hungryboxは参戦したトーナメントで6人のプレイヤーに優勝を譲ったが、そのうち5人に対して直接対決で上回った。
この両方の "残りひとり" 、つまり、2018年のHungryboxを両方で上回ったのが、Armadaだ。しかし、2018年9月のArmadaの現役引退発表後、HungryboxはThe Big House 8とSmash Summit 7を含むトーナメント5連勝を飾って1年を締め括り、才能を疑う人たちを黙らせた。
2018年のHungryboxは、これまで以上にバラエティに富んだチャレンジャーたちと対峙しなければならなかった。2017年は多くのフォックスメインのプレイヤーが彼の前に立ちはだかったが、2018年はaMSaのヨッシー、Zainのマルス、DuckのサムスがHungryboxを窮地に追い詰めた。
しかし、このような現象は、Hungryboxがここまでの高みに到達し、ここまでの勝利数を重ねてきたプレイヤーだからこそ起きるのだろう。実績に相応しい形で、Hungryboxはトップ100の頂点に2年連続で立った。
執筆:Darren Lynch / 編集:Chris Matis
MPGR2018製作チーム:
- 編集長 / 統計作成:Andrew “PracticalTAS” Nestico
- グラフィックス:Nick “Darkdragon” Konstantino
- 検証:Brendan “GimmeDatWheat” Malone
- PGstatsディレクター:Luis “suar” Suarez
MPGR2018:100位~11位までをフォトギャラリー形式でチェックしよう!
MPGR2018:100位〜81位
MPGR2018:80位〜61位
MPGR2018:60位〜41位
MPGR2018:40位〜21位
MPGR2018:20位〜11位
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