Die besten Defender in Rainbow Six Siege
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Gaming

『レインボーシックスシージ』:防衛側最強オペレーター おすすめ10選

数多の防衛側オペレーターの中から最強クラスをピックアップ!
Written by Christian “PARAA” Can & Felix “Valias” Gräbeldinger
読み終わるまで:5分Updated on
『レインボーシックスシージ』(以下、『R6S』)は成長を続けている。ユニークなスキルとガジェットを備えているオペレーターは現在70人を超えており、選ぶの簡単ではない。また、定期的な調整も行われているため、メタも常に変動する。
というわけで、もちろん、どのオペレーターを選んでも勝利できるが、現時点での “間違いない” 防衛側オペレーターをピックアップして紹介しよう!
01

メルシー / Melusi

固有アビリティ《バンシーソニックディフェンス》を備えている【メルシー】あらゆる防衛チームに欠かせない存在だ。どのマップでも攻撃側オペレーターを察知して動きを鈍化させることができる。ガジェットの《防弾カメラ》は範囲が広範で、攻撃側の電子機器を停止できる。
【メルシー】がいれば防衛側が攻勢に出られる

【メルシー】がいれば防衛側が攻勢に出られる

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02

ヴァルキリー / Valkyrie

情報はエイムと並んで『R6S』で勝利を収めるために絶対に欠かせない要素だ。固有アビリティ《ブラックアイ》を備えており、ほぼすべての場所にカメラを設置できる【ヴァルキリー】は、数多くの情報を味方に提供できる。
【ヴァルキリー】はベテランオペレーターのひとり

【ヴァルキリー】はベテランオペレーターのひとり

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結果、彼女を擁する防衛側チームは、無防備にスペースに入り込んでくる攻撃側オペレーターに対して大きなアドバンテージを得ることができる。
03

スモーク / Smoke

『R6S』のマッチにカウントダウンタイマーが用意されている限り、【スモーク】防衛側最強オペレーターのひとりであり続けるだろう。彼の固有アビリティ《遠隔ガスグレネード》から無事に逃げられるオペレーターはいない。攻撃側チームにサイトを取られている状況でも、【スモーク】がいれば動きをコントロールして、最後まで戦い抜くことができる。
【スモーク】もベテランオペレーター

【スモーク】もベテランオペレーター

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04

カプカン / Kapkan

ベテランの【カプカン】は、最もバランスが取れているオペレーターのひとりだ。攻撃側オペレーターたちは丁寧なピークで冷静に動き回るため、運だけでは彼らをトラップに誘導することはできない。
根強い人気を誇る【カプカン】

根強い人気を誇る【カプカン】

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だからこそ、【カプカン】をメインに据えているプレイヤーはキルをマークするためには意外なスポットを活用する必要があり、それゆえに実際にキルができれば高い満足感を得ることができる。
05

アザミ / Azami

《KIBAバリアー》を備えている【アザミ】は、攻撃側チームを混乱に陥れることができる。通常ならまず不可能なスポットに隠れて、そこを難攻不落の要塞に変えることができる。バリアーは様々な活用方法があり、卑怯と言いたくなるような、針の穴を通すような高精度ピークや超強力なワンウェイを得ることができる。
【アザミ】は最新オペレーターのひとり

【アザミ】は最新オペレーターのひとり

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06

リージョン / Lesion

『R6S』の花形はトラップ系オペレーターだ。そのひとり、【リージョン】の固有アビリティ《GU》は、以前はもっと強力だったが、今でも非常に強力で攻撃側の体力・時間・神経を削り取る。
【リージョン】

【リージョン】

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結果、アーリーゲームから仕掛けるのを好んでいるオペレーターもしくは時間に追われて突っ込んでくるオペレーターを問わず、【リージョン】は痛めつけることができる。
07

アルニ / Aruni

【アルニ】なら、味方のローテーションも、攻撃側のガジェットの消費も問題ない。強力な義肢を備えているため、数回の近接攻撃でローテーション用の穴を開けることができる。また、バリケードも近接攻撃1回で破壊できるので、彼女が含まれる防衛側にショットガンは必要ない
【アルニ】も最新オペレーターのひとり

【アルニ】も最新オペレーターのひとり

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固有アビリティ《スーリヤ・ゲート》は、窓、ドア、壁、落とし扉などに設置できるレーザーフェンスで、攻撃側はドローンやスタングレネードなどのガジェットを投げ込まなければ無効化できない。このような性能の【アルニ】は【イェーガー】【ワマイ】に近いロールを担うことになる。
08

ゴヨ / Goyo

【ゴヨ】カウントダウンタイマーを味方につけてくれる防衛側オペレーターだ。投げ物の有無は関係なく、チームに勝利をもたらすことができる彼は、いわゆる “強ポジ” を炎に包んでしまうことで、攻撃側チームから時間を盗むことができる。
【ゴヨ】

【ゴヨ】

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09

ミュート / Mute

固有アビリティ《シグナルディスラプター》を起動させれば、範囲内の電子ガジェットやドローンにジャミングを仕掛けることができる【ミュート】優秀なチームプレイヤーで、攻撃側のブリーチを防ぎ、味方ローマーの安全を保証してくれる。彼がローンチ時から高い人気を誇っているのには理由があるのだ。
【ミュート】も長年高い人気を誇る

【ミュート】も長年高い人気を誇る

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10

ヴィジル / Vigil

多くのプレイヤーにとって、【ヴィジル】ローマーのファーストチョイスだ。どんなに俊敏なプレイヤーでもいずれはドローンに発見されるが、【ヴィジル】を選べばこの状況を変えることができる。
【ヴィジル】

【ヴィジル】

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もちろん、【ヴィジル】が《ERC-7》を発動していても、そのおおまかな位置は判明するが、彼を相手にしながらクリアリングをしていくのはかなり時間がかかるため、エンドゲームでの攻撃チームに大きなプレッシャーをかけることができる。
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