"E"qual
© Tasuku Amada
ミュージック
"E"qualインタビュー『TOKONA-Xと、当時はよくいっしょに暴れてましたね』
レッドブルがキュレートするマイクリレー《Red Bull RASEN》EP30 参加ラッパーたちのプロファイル ⑦|DJ RYOW‬‭ が手がけた今回のビートは、2002年にリリースされた名曲「D.O.I. feat. TOKONA-X “EQUIS, EX, X”」がサンプ‬リングされている。伝説のラッパー TOKONA-Xへの思いについても話を聞いた。
Written by Taro Yamada
読み終わるまで:2分Published on
—今回のマイクリレーを振り返ってみていかがでしたか?
一発録りのおもしろい企画だったんで、自分も楽しんでやれればいいかなって。実際、緊張感が半端なくてゾクゾクしました。最後だったからプレッシャーしかなくて吐きそうになりました。でも一生懸命やったし、いいものができあがったんじゃないですかね。
—TOKONA-X氏への思いや本人とのエピソードなどあれば教えてください。
思い、みたいなものは特になにもないですね。当時はよくいっしょに暴れてましたね。ハートのあるいいヤツでした。
"E"qual
"E"qual© Tasuku Amada
—現在の日本のヒップホップ・シーンについてはどう考えていますか?
みんな好きにやったらいいと思います。ヒップホップはこうじゃなきゃいけないっていうのはないんで。ぼくはもう引退してますけど、自分も好き勝手にやっていただけなんで。
—影響を受けた人物は?
うーん、だれだろうな……。影響を受けたかはわからないけど、Nasは昔からよく聴いてましたし、いまでも好きなアーティストです。
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"E"qual© Tasuku Amada
—今後の予定と将来の展望について教えてください。
リラックスして過ごしたいですね。山と海に囲まれた土地で自分の好きなことをしながらゆっくり生きていきたいです。
 
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