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『VALORANT / ヴァロラント』初心者用マップ攻略ガイド:アイスボックス
Riot Gamesの最新FPSの新マップはレイアウトと特徴を理解していなければ活躍するのが難しい。氷の世界で活躍するためのヒント&アドバイスをまとめた。
Written by Stacey Henley
読み終わるまで:5分Updated on
Riot Gamesは『VALORANT / ヴァロラント』(以下『VALORANT』)のリリース以降、このゲームに多大な努力を費やしており、新しいエージェントを追加したり、武器のメタに変更を加えたりしてきたが、先日新マップ《アイスボックス》も追加した。そこで今回は、《アイスボックス》の概要、このマップの特徴、各スパイク設置エリアの攻撃方法・防御方法などについてまとめることにした。
『VALORANT』は『オーバーウォッチ』のようなヒーローシューターに『CS:GO』のようなタイトな銃撃戦を組み合わせているため、《アイスボックス》で活躍するためには、各エージェントのアビリティ理解度ゲーム全体の戦術理解度が重要になってくる。早速チェックしていこう。

全体

《アイスボックス》は、『VALORANT』のすべてのマップをまとめてひとつにしたような印象を与える。このゲームの戦術面が強く押し出されており、射線の確保ローテーションの妨害がこのマップの攻略における最重要項目になる。
最新マップ《アイスボックス》
最新マップ《アイスボックス》© Riot Games
《アイスボックス》は近年のFPSタイトルに良く見られるようなベーシックなデザインで、2つのスパイク設置エリア3レーンで構成されている。しかし、幅が広く縦に短いマップなので、近距離戦が増えるはずだ。
また、《アイスボックス》は『VALORANT』のマップで唯一、スパイク設置エリアAが完全に囲まれているマップで、インドアとアウトドアがバランス良くミックスされている。新要素やギミックがふんだんに用意されているマップではないので、初心者でもそこまで困惑しないはずだが、このマップデザインは『VALORANT』の方向性を示していると言える。
『VALORANT』はちょっとした遊びが至る所に用意されているヒーローシューター的要素よりもストレートな銃撃戦を重視した本格派シューターに変わりつつある。《アイスボックス》はその方向性にパーフェクトにフィットしている。このゲームの未来を担うマップになるかもしれない。

特徴

『VALORANT』のどのマップも最低ひとつはユニークな特徴を備えている。たとえば、《バインド》はテレポーターが最大の特徴だ。また、他のマップにも、追加のスパイク設置エリアやロックできるドアなどのギミックが最低ひとつは用意されている。
ジップラインは非常にリスキー
ジップラインは非常にリスキー© Riot Games
《アイスボックス》はジップラインが最大の特徴で、『VALORANT』の「リスク&リワード」要素が凝縮されているギミックだ。ジップラインを使用すればスパイク設置エリアAの高所へ向かえるので、このエリアをほぼ完全にコントロールできるチャンスを得られるのだが、笑えるくらい露出度が高いのが問題だ。
しかも、その露出度の高さは「どこからでも狙ってください」どころではなく、「間違いなく全プレイヤーから何回も狙われますし、とんでもなく下手なプレイヤーからもヒットされます」レベルだ。
ジップラインにはもれなくこのリスクがついてくるので、敵が周囲にいない時しか使えない。ジップラインは『VALORANT』最高露出度を誇るセクションなのだ。しかし、誰もいない時にジップラインを使い、スパイク設置エリアAに上へ辿り着ければ、最高の視界を手に入れることができる。

スパイク設置エリアA

スパイク設置エリアAは四方を囲まれている巨大なエリアなので、爆発物爆発物系アビリティが重宝される。スパイク設置エリアBでは長距離戦が展開されるはずだが、スパイク設置エリアAでは近距離戦が展開される可能性が高い。また、スパイク設置エリアAにはディフェンダーが隠れられるスポットがいくつかあるので、アタッカーは奇襲を受けやすい。
スパイク設置エリアA
スパイク設置エリアA© Riot Games
ミッドレーンはスパイク設置エリアB寄りで、それゆえに守りやすいが、スパイク設置エリアAでは、片側にディフェンダー、逆側にアタッカーが陣取るストレートな銃撃戦が展開されることになる。
先ほど挙げたジップラインを使えれば優位に立てるが、撃たれずに高所まで辿り着ける確率はゼロに近い。以上を踏まえると、スパイク設置エリアAの攻撃にはブラインド系アビリティも有効なことが分かるが、優先すべきは爆発系だ。スプラッシュダメージに助けられるだろう。

スパイク設置エリアB

アタッカーのスポーンエリアよりディフェンダーのスポーンエリアの方がスパイク設置エリアBに断然近いので、ディフェンダーは、スパイク設置エリアBへ先に入りつつ、ミッドレーンも抑えてアタッカーのローテーションを妨害するプレイが大前提になる。長距離射撃を得意とするプレイヤーをミッドレーン対策に起用すれば、アタッカーを狙い通りのポイントへ誘導できる。
スパイク設置エリアB
スパイク設置エリアB© Riot Games
しかし、スパイク設置エリアBはスパイク設置エリアAよりもアプローチの選択肢が多いので、ディフェンダーはコーナーに注意する必要がある。ディフェンダーにとってはスパイク設置エリアAより入りやすいが、確保し続けるのは簡単ではない。その主な理由がキッチンだ。ここはルートが複数あるので、アタッカーがディフェンダーを誘い出しやすい。
キッチンはディフェンダーを誘い出しやすい
キッチンはディフェンダーを誘い出しやすい© Riot Games
スパイク設置エリアBには隠れられるスポットがいくつもあるので、アタッカーも、ディフェンダーも、強ポジションを譲らないように冷静かつ慎重に立ち回ることが重要になる。敵が潜んでいるはずだがスポットできていない場合は、攻撃範囲が広くて精確なエイムが不要なアビリティが非常に効果的だ。
しかし、重ねて言うが、ミッドレーンを軽視してはいけない。ディフェンダーの方がコントロールしやすいが、アタッカーがコントロールできれば、ディフェンダーの足並みを乱して簡単に勝利を手にできるはずだ。
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