AZAMI / アザミ
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『レインボーシックスシージ』:ソロプレイ用オペレーター おすすめ16選

ELOを高くしてハイレベルで活躍したいソロプレイヤーに最適なオペレーターをピックアップ!
Written by @shillingplays - Fatih Öztürk
読み終わるまで:5分Updated on
Ubisoftのタクティカルシューター『レインボーシックスシージ』チーム戦なので、フレンド5人と一緒にプレイするのがベストだ。ソロプレイではコミュニケーションと裏を突く動きが不足してしまう。
しかし、それでもレベルアップをしたいなら、味方の助けがなくても結果に大きなインパクトを与えられるオペレーターを選ぶ必要がある。というわけで、今回はソロプレイに最適なオペレーターを紹介しよう!
01

攻撃側オペレーター

①GRIM / ②IANA

プレイスタイル:エントリー
GRIM / グリム

GRIM / グリム

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準備フェーズで防衛側を驚かせたいなら、GRIM(グリム)IANA(イアナ)をピックするべきだろう。どちらも優秀な攻撃側オペレーターで、無謀なブリーチの代わりとなる様々な戦術を提供してくれる。
スピード3のGRIMは重要なスペースへすぐに向かい、《カワンハイヴランチャー》で危険なスペースをクリアリングしてくれる。IANAはスピードこそ劣るが、ホログラムで隠れている敵をおびきだしたり、トラップを発見したりできる。

③BUCK / ④ACE

プレイスタイル:ブリーチ
ACE / エース

ACE / エース

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ソロプレイで連携を取ってブリーチができれば、ラウンドを取ったも同然だ。チームのために視界を確保したいなら、ACE(エース)BUCK(バック)のようなフレキシブルな攻撃側オペレーターをピックしよう。
垂直方向に関して言えば、体力2・スピード2のBUCKは、天井と床にプレッシャーを掛けられる唯一のオペレーターだ。ACEのブリーチ力はそこまで高くないかもしれないが、開けられる穴の数が多く安全な距離からMIRAのミラーを破壊することもできる。

⑤ZERO / ⑥KALI

プレイスタイル:ガジェット牽制・破壊
KALI / カリ

KALI / カリ

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連携が取れなければ、ガジェット頼みのプレイは大きな問題となる。ZERO(ゼロ)KALI(カリ)のような攻撃側オペレーターは、重要なポイントに配置されている防衛側のガジェットを牽制・破壊して味方にルートを提供できる。
KALIなら《低速爆薬ランス》で爆発を起こし、一定の範囲内のガジェットを破壊できる。また、バリケードや未補強の壁も専用スナイパーライフルで破壊できる。

⑦JACKAL / ⑧DOKKAEBI

プレイスタイル:ローミング対策
DOKKAEBI / ドッケビ

DOKKAEBI / ドッケビ

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言うまでもないが、防衛側オペレーター全員がサイトに留まり続けるわけではない。誰かがサイトから飛び出して攻撃側をキルしようとする。これがいわゆるローミングだ。しかし、味方が情報を提供してくれなければ、ローミングのリスクが大きく高まってしまう。
ローミングを牽制・抑止できる攻撃側オペレーターが、JACKAL(ジャッカル)DOKKAEBI(ドッケビ)だ。どちらのアビリティも、序盤に使用してローミングしているオペレーターをキルする、あるいは中盤から終盤にかけて使用して防衛側のローテーションの邪魔をすることができる。
02

防衛側オペレーター

⑨AZAMI / ⑩MAESTRO

プレイスタイル:アンカー
AZAMI / アザミ

AZAMI / アザミ

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アンカーは防衛側の中ボス的存在で、たとえば、AZAMI(アザミ)MAESTRO(マエストロ)は簡単には突破できない防衛ラインを構築できる。AZAMIは《KIBAバリアー》でマップのレイアウトを変え、危険なスペースをアドバンテージできるので、攻撃側にガンファイトを強制することができる。
また、MAESTROは《イーヴィルアイ》を使って安全な距離からドローンの破壊やトラップの設置防止など様々な行動を取ることで、攻撃側をひたすら邪魔できる。

⑪KAPKAN / ⑫LESION

プレイスタイル:トラップ設置
毒針で攻撃するLesion

毒針で攻撃するLesion

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トラップは長年に渡り『レインボーシックスシージ』のメタの大きな一部となってきたが、今でも防衛側におけるその重要性は維持されている。
序盤ではKAPKAN(カプカン)LESION(リージョン)で高速の攻撃側オペレーターをあぶり出し、終盤では制限時間のプレッシャーに負けて飛び込んでくるオペレーターをひとりずつ処理していきたい。

⑬WAMAI / ⑭BANDIT

プレイスタイル:ガジェット牽制・破壊
WAMAI / ワマイ

WAMAI / ワマイ

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ガジェットを得意とするのは防衛側だけではなく、攻撃側オペレーターも様々なガジェットを駆使してくる。そのような攻撃側オペレーターのガジェットを牽制・破壊できるのが、WAMAI(ワマイ)《MAG-NETシステム》で、攻撃側の発射体を引きつけて破壊することができる。マップを問わず、ほとんどの場合、防衛側の成否はブリーチを防げるかどうかによって決まってくる。
BANDIT(バンディット)はベテランオペレーターだが今でも有用で、スキルが高いプレイヤーが扱えば、ひとりでサッチャーとテルミットのコンビを無効化できる。

⑮CAVEIRA / ⑯VIGIL

プレイスタイル:ローム
CAVEIRA / カベイラ

CAVEIRA / カベイラ

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ローミングの基本は “ハイリスク・ハイリターン” で、サイトや強ポジションをあえて離れて敵に奇襲を仕掛けていく。このアプローチに特に適しているオペレーターが、CAVEIRA(カベイラ)VIGIL(ヴィジル)だ。
もちろん、サイトや強ポジションを離れている防衛側オペレーターは、攻撃側にとって格好のターゲットになるが、賢く立ち回れば、攻撃側の時間を浪費させて、彼らを苛つかせることができる。さらに奇襲を仕掛けてキルを奪うことができれば最高だ。
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